CBS移籍後初のアルバムで、おそらく多くのファンが“ジャズの最高傑作”と呼ぶであろうマイルスの名盤。ミュートをかけたトランペットが実に印象的で、その後の彼のスタイルの原点とも言える。
55年6、8、9月に分けて録音されたマイルスの名作のリマスター盤と、翌年2月同メンバーによるライヴ録音との2枚組。ニューポート・ジャズ・フェスでの演奏を収録している。“最高のクインテット”と賞されたバンドの貴重な未発表ライヴ音源。